チャットレディのお仕事内容には、いくつかの種類にサービスがわかれています。 その中で代表的なものが複数を相手にチャットをする「パーティチャット」、 完全2人きりでチャットをする「2ショットチャット」というサービスがあります。 パーティチャットと2ショットチャットではサービスも、稼げる金額も異なり、 どちらのサービスが実際に稼げるのか?を徹底分析してみます。
パーティチャットとは、チャットレディ1人に対して、複数のお客さんが入室できる サービスです。ニコニコ生放送や、USTREAM等、リアルタイム配信サイトをイメージすると わかりやすいかもしれません。ユーザーの利用料金は100~150円(サイトにより異なる)発生します。
チャットレディ1人に対して、お客さんが5人入室した場合、1分間での売上が500円となります。 2ショットチャットと違い、1分間の売上は変動型となっています。 つまり、多くのユーザーが楽しめるような内容を配信できるなら 当然パーティチャットの方が稼げるサービスとなります。 基本的にはアダルトチャットでのサービスが主流でしょう。
2ショットチャットは誰にも見られず完全に二人きりの空間で、チャットするサービスです。 チャットレディを一人で独占できるということで、利用料金も割高です。1分約200円~400円 1分間の利用料金はサイトにより異なりますが、お客さんの対応は1人のみとなりますので、 売上も固定型となります。
基本的に2ショットチャッは一定の報酬となります。ライブチャットサイトによって異なりますが、1分間で100円~400円、平均200円として、1時間チャットをした場合12000円の売上となります。 報酬料率は事務所によって異なりますが、12000円の売上ですと大体3600円の報酬となります。
多くのユーザーを惹きつける力を持っていれば、パーティチャットで挑戦するのもありでしょう。 しかし、時間帯によってユーザー数も違いますので、不安定なパーティチャットを選びよりは 2ショットチャットで安定して高額の報酬を得るという作戦も一つの手です。 時間帯などを考慮しつつ、自分のスタイルに合わせてサービス内容を考えてお仕事してみましょう。