2ショットチャットとは、お客さんと二人きりでチャットするのが2ショットチャットになります。パーティチャットと違い、複数のお客さんと会話をするのと違って1人のお客さんだけとやり取りをします。もちろんパーティチャットとは違い、会話の内容やカメラの映像を見れません。なので、二人きりで話したいお客さんや、チャットレディさんを独占したいお客さんなどは2ショットチャットに切り替える方が多いと思います。パーティチャットと比べると2倍の料金になるので、上手く活用できれば断然稼げます。
例えば…パーティをしていたとします、2人のお客さんがいたとして、その内の1人のお客さんから「2ショットしない?」と言われたとします。チャットレデさんはどちらがお得なのでしょうか?
・パーティチャット 100円×60分×2人=12000円
・2ショットチャット 250円×60分×1人=15000円
これでわかるように、パーティチャットをやっていて人数が少ないなら、2ショットチャットをやってしまった方が効率がいいことがわかります。
お客さんが複数人付いている場合は、「断然パーティチャットのほうが稼げてしまいます。」なので、上手く使い分けないと稼げるはずだったお金が稼げない時があります。パーティチャットと2ショットチャットを上手く使い分けて行きましょう。
お客様がカメラを写してチャットすることを双方向チャットと言います。普段はチャットレディさんの映像がお客さんに写っているのですが、双方向チャットは、「お客さんのウェブカメラで写した映像」がチャットレディさんの画面に映し出されます。初対面で、双方向チャットをしてくるお客さんはまずいませんが、よく来てくれる常連さんや、チャットレディさんを気に入って双方向をしてくれるお客さんがたまにいます。お客さんが払うお金はもちろん高くなり、お値段は2ショットチャットの1.6倍位のお値段がかかります。とういうことは2ショットチャットやパーティチャットよりも断然、稼げます。チャットをしていると自然に常連さんがついてくると思います。常連さんにおねだりして双方向チャットに誘ってみましょう。
お客さんによっては、いきなり性器の映像を写してくるお客さんがいます。特にノンアダルトサイトで多く見られます。ノンアダルトサイトではアダルトサイトよりも料金の方が安く、双方向チャットをしやすいお値段なので、そういうお客さんが来やすい現状になってます。
チャットレディさんは、ただお客さんとやり取りするだけでは稼げません。周りのチャットレディさんと差を付けるには頭を使って状況判断をしなければなりません。パーティチャットを1人のお客さんとするなら2ショットチャットに誘い込んだり、2ショットチャット中にお客さんの気を引いて、双方向チャットをお願いしたり…とにかく頭を使ってチャットを勧めなければなりません。お客さんに主導権を握らせるのではなく、チャットレディさんが主導権を握りお客さんを上手く誘導していきましょう。